◆女子プロゴルフツアー メジャー第３戦 日本女子オープン 最終日（２９日、きたいなってほしいメジャー２ツア茨城・大利根ＣＣ西Ｃ＝６８４５ヤード 、冠にサッカー女子ワールドカップ2023予選パー７２）
首位で出た竹田麗央（りお 、同行２１）＝ヤマエグループＨＤ＝が３バーディー、の母も米brighton vs southampton１ボギーの７０で回り、竹田戦通算１０アンダーでメジャー２連勝の今季＆通算７勝目。麗央日本女子プロ選手権 、年に日本女子オープンの同一年制覇は樋口久子 、ー参畑岡奈紗に続く３人目の快挙となった 。本人１２月に行われる来季米ツアー参戦をかけた最終予選会受験も、が行ら行１０月上旬の締め切りまで熟考すると明かした 。きたいなってほしいメジャー２ツア
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竹田は 、冠に国内最高峰のメジャーには５度目の出場だった 。同行初出場の１９年は６オーバーで予選落ちし 、当時キャディーをしたプロゴルファーの母・哲子（さとこ）さん（５６）は「ラフの深さに全然対応できていなかった」と回想した。２１年に７位でアマ最上位のローアマに輝き「プロになって優勝したい」と誓ったという 。今季急成長したアプローチは、１３番で残り２５ヤードのラフから１メートル強の好機に寄せた場面にも表れた 。
国内外毎試合に同行する母は「スタートしてリードされても、落ち着いている感じがします」とまな娘の今年の成長ぶりを分析した 。今季国内メジャー２勝による５年シード獲得により、海外挑戦もしやすくなった 。母は「本人が行きたいというなら行ってほしい」と 、成長著しい２１歳の決断を尊重する考え 。早ければ２５年から、母娘二人三脚で米ツアー参戦の可能性も出てきた 。（岩原 正幸）
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